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戸建のガレージや門周等、外回り全般をまとめる業種です。
左官工事・タイル工事・エクステリア工事・土木工事・ブロック工事と五つの業種全てが
関わる業種と言っても過言ではありません。弊社では全ての作業を一貫して自社スタッフと、協力業者様の方々で施工・管理し 作業の効率を計り、イメージパースを利用した間違いの無い確かな仕上がりを目指し 安心価格をモットーにスタッフ全員で取り組んでまいります。 
■ 外構（家の外回りの総称）はハウスメーカーに頼むと…？家を新築した場合、自宅の庭（外構)の工事を、家を建てたハウスメーカーや、工務店に依頼すると、 中間マージンや手数料が発生し、施主（住宅の持ち主）が直接注文した場合に較べて １０％以上割高になる場合があります。 直接注文の場合は、メーカーを通さずに現場でのプラン変更や修正を伝えやすく、専門家のアドバイスを 受けやすい等のメリットがあります。 
■ 建物の完成後に外構を注文すると割高になる？建築予定地の宅地造成も外構工事に なります（一期工事といいます）。 宅地造成（一期工事）とは、盛土や切土、擁壁、境界線ブロックなど、建築前に建物を建てられる状態にする工事です。 宅地造成（外構工事）を外構専門業者に依頼すると、上記の例と同じく中間マージン＆手数料の節約になります。 ハウスメーカーや工務店によっては、建築費に含まれている場合がありますが、一期工事を外構専門業者に 注文OKの会社もあるので、注文前に確認をオススメします。 ■ 建物の完成後の、家の外回りの建造物の工事（二期工事）を外構エクステリアと いいます。 家の外回りの建造物の工事計画は、建物の計画と同時に進める事が望ましいです。 駐車スペースや門周り、外回り全般の空間の配置計画を決めておくと、 「スペースが足りなくて付けれなかった」等の失敗が少なくなり、工事途中での 大幅変更や、想定外の工事での予算オーバーの事態が少なくなります。 
■ 外構に回す予算が不安な時は…住宅ローンの申請を出す際に、建物の契約書と同時に 外構工事の契約書を提出すると両方の合計額の融資を受ける事が出来る金融機関もあります。 リフォームローンの利用OKの金融機関もあるので、 住宅ローンの利用の際に金融機関とのご相談をオススメします。 「近い将来、外構工事が必要かも…」と思われたらお気軽にご相談下さい。 |
 
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駐車スペースは「今所有している車のサイズ」に合わせるだけではなく
今後のライフスタイルの変化を考えて、広さに余裕を持たせる事がオススメです。
カーポート設置のメリット
◎ 雨の日の乗り降りがスムーズ。
 
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テラスやカーポート、門扉やポストと外構工事には欠かせない業種です。 高齢になると身体能力の低下する為、歩行や階段の上り下りに補助が必要になる 可能性があります。 将来の家族構成の変化を予想に入れて、ベビーカーや車椅子での移動が楽な余裕スペースを取ると、 外出が格段に楽になります。 
末永く快適に外出が楽しめる玄関ポーチがおすすめ。道路から玄関までの「アプローチ部分」敷地の高低差や階段があると、 ●補助が必要な方が外出時に、転倒等への不安があると外出が億劫になる ●運動不足になり筋肉量が減りさらに身体能力が低下する という悪循環に陥る場合があります。 
快適な外出を楽しむ為の玄関アプローチにする為には、◎敷地内の階段の勾配を緩やかにする。 ◎階段近くに車椅子用スロープを設置する。 ◎玄関アプローチに手すりをつける 玄関アプローチに階段等の段差があり、スロープが取り付けられない場合は、 ◎段差には足元灯を設置 ◎スロープ・階段を水に濡れても滑りにくい材質にする。 ◎テラスやカーポートに車椅子の出入り出来る幅を確保する。 等の対策もオススメです。 
バリアフリーリーフォームについて介護保険制度で「要支援」あるいは「要介護1〜5」と認定された方 で、ケア施設以外に在宅している場合に限り、生涯で20万円まで、 住宅改修の9割を負担してもらえるという制度があります。 
支給対象となる介護リフォームは制限がある為、 必ず着工前にお住まいのある地域の各自治体に 問い合わせが必要になります。 「もしかしたらこの工事はバリアフリーリフォーム？」 と疑問に思われた時は 担当されているケアマネージャーさんとの相談をオススメします。 |
 
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 境界の仕切や門柱、土留等のブロックを積む業種です。 ブロック塀は、単にブロックを積むだけでは無く、 鉄筋の配置やブロックを積む土台部分が大切な工事です。 近年では阪神淡路大震災時のブロック倒壊事故をきっかけに ブロック塀診断士の資格が設けられました。 ブロックの仕上がりは勿論の事、適切な構造と確かな作業で、 ブロック塀診断士の資格を持つスタッフと協力業者様の方々が強固で強いブロック塀を作ります。 
■ブロック診断士とは？ブロック塀診断士の主な役割は、ブロック塀の性能評価を行い、 危険個所を見つけ出して改善する作業をします。 ブロック塀は、民間工事（一般の人から依頼される工事）の場合、建築基準法を満たしていない 危険なブロック塀はたくさん存在しています。 ブロック塀診断士は、見た目から判断できないブロック塀の状況を調査するノウハウが あるので、修理はもちろん、安心してブロック塀の工事を依頼できます。  ◎目に見える範囲で出来るチェックポイント ■ひび割れや傾きがある。 ■３０年以上経っている ■高さが高すぎる ■透かしブロックが連続して使用されている、多すぎる。 ■石垣などの上に建っている 等の特徴があります。 ※詳細なブロック塀診断は専門のブロック塀診断士にお任せ下さい ■ひび割れや傾きがある。 ひび割れや傾きがあると、雨水がひびや、傾きから出来た隙間から入ります。 中の鉄筋が雨水で錆びて劣化し、将来少しの揺れで倒壊の危険があります。 ■３０年以上経っている ブロック塀は、法規を守って、良い施工された厚さの厚い(15cm)場合、 耐用年数(寿命)は30年程度といわれています。一般にはこれより薄いブロックを使うことが多いので、 ３０年より短くなります。 ■高さが高すぎる ブロック塀の高さは、ブロックの厚さが１０cmの場合塀の高さは２．０ｍ以下、 １５ｃｍの場合は２．２ｍ以下です。高い塀は強い地震の揺れで倒れ易くなります。 ■透かしブロックが連続して使用されている、多すぎる。 透かしブロックには鉄筋を通すエグレが無い為必要な鉄筋が入りません。その為、 強い地震の揺れで倒れ易くなります。 ■石垣などの上に建っている 石垣の上の塀は、地震などの揺れに抵抗する鉄筋が入っていません。その為、 少しの揺れで塀が倒れ易くなります。 その他、ブロック塀の基礎は土の中に35cm以上入れる事。塀の中には直径９mmの鉄筋が 縦横とも最大80cm間隔に入る事等、調査が専門的な検査は、ブロック塀診断士にお任せ下さい 「もしかしたら家のブロック塀も…」と思われた時は、お気軽に ご相談下さい。 |
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 マンションや戸建等の外壁、玄関ポーチや浴室等の水回りと様々な場所の表面化粧と耐水の 意味合いを持つタイルを張る業種です。 昔は左官屋さんがやっていた仕事ですが、現在は専門業種として確立されています。 表面の仕上げだけでなく施工不良による白華現象、剥離等が無い様に LIXILグループのINAXの商品をメインに使いタイル張り一級技能士と 経験豊かなスタッフ・協力業者様の方々が責任をもって施工致します。  ■外壁にタイルを使うメリット タイルの工事には、手間と費用がかかる為、高額なイメージを持たれる方が多いかもしれません。 タイルはキズや汚れがつきにくく、耐水・耐火・耐候・耐久性の機能をもつ建材で、他の建材と比べると メンテナンスの点で非常に有利です。 劣化や退色、破損などによる補修や貼り替えまたは再塗装などの メンテナンスが、サイディング（※建物の外壁に使う板のこと「サイディング・ボード」ともいう）や 塗り物の外壁に比べ長期間にわたり必要ありません。 そのため、日常のお手入れ次第で、メンテナンスフリーの建材と言われています。  快適な生活をサポートする機能性タイルいろいろ ■外壁には …セルフクリーニングタイルがオススメ ■内装には …呼吸する壁タイルがあります。 ■お風呂場には …滑りにくい冬でも安心な床タイル。 ■外壁にはセルフクリーニングタイルがオススメ 外壁用のタイルは、各メーカーが独自の防汚タイルを開発しています。 防汚タイルはホコリや排気ガスがつきにくく、汚れを雨水で流れ落ちやすくしています。 ■内装には呼吸する壁タイルがあります。 「多孔質」という性状を持つ内装タイルは、湿気の多い季節には吸収し、乾燥時期に放出する、 「調湿・消臭」機能があります。湿度を調整する事で、冬場の結露、夏場のカビ・ダニの発生を 抑えることが期待できます。 また、シックハウスの原因となるVOCも吸着して、健康的な住空間創造に役立ちます。 最近では、銀イオンを配合することで匂いの元を分解したり、抗菌・抗カビ性能を持った製品も出ています。  ■お風呂場に安心な床タイルがあります。 これからの高齢化社会に向けてタイルにも、お風呂場には「バリアフリー」製品開発が進められています。 「水に濡れると滑りやすい」特徴を防ぐ為に、タイルの表面にミゾや微細な突起の加工を施す事で、 滑りの原因となる水膜をなくす工夫で滑りにくさを実現しています。 浴室用の滑りにくい、足裏が冬でもヒヤッとしない床タイルがおすすめ また寒い季節の冷たいタイルは、瞬間的な血圧上昇につながり、とくに高齢者には要注意とされています。 「ヒヤッ」と感を防ぐ為に、タイル内部に細かな気泡の保温層をつくる事で足裏に温かさを感じさせるタイルが開発されています。 お年寄りのいるご家庭はもちろん、長い年数を共にする住まいの快適化に、ぜひおすすめしたいタイルです。 |
 
 日本古来からの伝統を受け継ぐ左官工事 時代は古く平安時代から左官業があり、古来から建物の耐久性を高め、住環境を快適に にする為に、建物の仕上げの為に重要な施工する業種とされてきました。 古来から伝わる日本の建築物の伝統と知恵を活かし、左官一筋50年の弊社会長、並びに協力業者の方々が日々勉強の精神で施工しています。 
塗り壁の代表的な材料には■漆喰（しっくい） 石灰石から出来た、日本古来の伝統的な塗り壁の仕上げ材料、 仕上がりはツルッとした見た目になります。 ■珪藻土（けいそうど） 植物性のプランクトンが化石化して出来た土です。 仕上がりはザラッとした落ち着いた見た目になります。 ■聚楽壁（じゅらくかべ） 和風建築の土壁の仕上げの種類です。 本来は京都西陣の聚楽第跡地付近から産出される土を用いた塗り壁仕上げで 歴史的建造物やお茶室に使用されています。 現在はきめの細かい和風の砂壁状の仕上げを指して聚楽壁といわれています。 ■モルタル セメントと砂を水で練って造る建築材料です。モルタルに砂利を入れた物が コンクリートです。 昔は外壁材としてして使用されていましたが、施工期間が長く、熟練した職人 が必要な為、外壁への使用は少なくなっています。 
天然素材の塗り壁にはアレルギー対策効果も。日本古来の左官の塗り壁の多くは天然素材で造られ、壁自身が呼吸をするので、シックハウス症候群の原因となる ホルムアルデヒドを吸着・分解する性能があると言われています 
「シックハウス症候群」とは 新居や、リフォームをした家に入居後、目やのどの痛み、喘息のような症状を訴える人が急増しています。 それらの症状の原因は、主に建材から放出される化学物質であると言われています。 塗り壁の素材の種類の中には、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着・分解する性能があり、 生活臭やペットの臭いをはじめ、タバコの臭いを低減する効果があります。 最新の塗り壁には、吸音・遮音・備長炭などを利用し遠赤外線効果もある塗り壁材も出ていますので、 詳しくはお問い合わせ下さい。 |
 
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花壇や庭木、菜園等、庭のメンテナンスを扱う業種です。ガーデニング用の花壇造りから、庭木の植え替え、庭木のメンテナンス等、庭に関する業務 を扱う業種です。 ■生垣は防風・防音・防火効果も 古来から生垣の延焼対策の効果は認められていて、延焼速度を遅くする為 に現代でも、寺院や神社、保護する必要のある建築物の周囲には、 水分を多く含んだ肉厚の広葉樹を植栽し、近隣から飛んでくる火の粉を防ぐ為に、 葉の付き方が密生した落葉しない針葉樹が「防火林」として設置されて いる建物が多くあります。 
隣近所が火災に遭った時に「フェンスや塀のみの近隣の家は延焼被害にあったけど、 ウチの家は庭の樹木のお陰で延焼を食い止めた」という話を聞くことがありますが、 「生垣は樹木なので、塀よりも燃えやすいのでは？」 と、疑問に思われた事はありませんか？塀と生垣との違は何なのでしょう？ 
■生垣と塀との違いは？塀と生垣の大きな違いは水分量です。水分が多い樹木は燃焼するのに時間がかかり、 隣家からの延焼を遅らせる為、消火に重要な 「早期発見・早期消火」に効果があります。 住宅の密集した住宅地では昔から、近隣からの延焼防止の為に、 ●隣家の出火場所となりやすい台所 ●近隣の建物近くにある窓 の周辺に、水分を多く含んだ肉厚の広葉樹を植栽される家が多くあります。 
防火性の高い樹木には、フクギ、イヌマキ、サンゴジュ、カシ類、シイ類、ツバキ類等があげられます。 これらの樹木は常緑広葉樹と言われ、水分を多く含む厚みのある葉が 燃えにくい為、延焼を防ぐ効果が他の樹木に比べ優れています。 
近隣の火の粉を防ぐ為に、建物からみて風上の位置に（冬場の風上に）
背の高い高垣を植えるのも効果的です。防火の為に避けた方が良い樹木は、 ●マツ類、スギ、カイズカイブキ等の、樹脂を多く含む植物 ●ササ類、タケ類、シュロ類は繊維質が多く着火しやすい 特徴があり、防火林には向きません。 
■土作りは土台から「庭に花壇を作ったけど、水はけが悪くて花が育たない」 「雨が降ると水溜りが出来てなかなか乾かず庭に出れない」 とお困りの場合、もしかしたら地盤が原因かも知れません。 
元は農地や山林・原野・沼沢地などを宅地にするために、宅地造成された土地の場合、
土地を固め整地している為、雨が地面に吸収されない場合があります。水はけを良くする為には人工的に雨水の通り道を作り排水する「雨水枡(うすいます)」を設置します。 「お庭花壇や家庭菜園を楽しみたい」場合には、石や砂利の多い固い土を掘り出し、花壇や家庭菜園向けの土に入れ替える作業をおすすめしています。 |
 
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 コンクリート擁壁や戸建の基礎工事、重機等を使い敷地の整地や道作りなど 主に土とコンクリートを扱う業種です。 頑丈な擁壁や基礎を作る為の専門知識、重機等での事故の無い作業等 安全で確かな物造りを目指して、建設機械の資格者と専門知識を必要とする 一級土木施工管理技士のスタッフと協力業者様の方々が一丸となって施工致します。 
■お隣さんとの境界は塀ですか、擁壁（ようへき）ですか？●お隣さんとの境界に設置されている場合は全て「塀」 ●斜面の土砂崩れ防止の為に設置される建造物を 「擁壁（ようへき）」 と区別される事が多いのですが、   今まで「お隣さんとの境界」と思っていた「塀」が、 お隣さんとの土地に高低差がある場合、 高い土地からの土砂をを受け止める 「擁壁」扱いになります。 
■高さ２ｍ未満の擁壁は、注意が必要です。 高さ２ｍを超える擁壁を造る場合は、役所への申請が必要になり、検査を受けなければ ならない法律があります。 その為高さ２ｍ以下の擁壁は検査を受ける必要が無い為 柔らかい地盤の上に擁壁が造られたり、構造上の不備があっても見逃される 可能性があり、コストを優先の為安全性に問題がある場合があります。  検査を受けていない擁壁は数年、数十年後にひび割れ、傾き、沈下等のトラブルが発生するケースが あります。 法律ができる以前の（昭和３７年以前）古い建物を購入した場合、通常のブロック塀などに 使用している空洞ブロックが隣地の土砂を支える擁壁の役割を果しているケースもあり、その場合は、 新しく家を建てるときに、各行政の建築審査課から、改善の指導を受ける場合がありますので 注意が必要です。 
将来家を建てる際に、隣に不適格擁壁がある為に、計画している場所に建物が建たない・予算
オーバー等が発生する可能性がありますので、将来的に建て替え、売却を考えている場合擁壁のチェックをオススメします。  ■不適格擁壁のチェックポイント ◎２ｍ以上の擁壁は「検査済み証」を確認する。 ◎古い石積みやブロックで造られている。 ◎水抜き穴が無い・水抜き穴が小さい・数が少ない。 ◎擁壁の表面から水が染み出して常に湿っている。 ◎ひび割れがある、ひびからサビの色のついた染みがでている。 等が目で見て分かるチェックポイントになります。 「もしかしたらウチも…」と、思われた時は お気軽にご相談下さい。 |
